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2015年1月7日(水)
イタリアの若き天才指揮者、バッティストーニの『ローマ三部作』
第21回日本プロ音楽録音賞で最優秀賞を受賞しました
2013年5月31日(金)サントリーホールにて行われた、指揮者アンドレア・バッティストーニと東京フィルハーモニー交響楽団のライヴ録音を収録したCD『レスピーギ:ローマ三部作〔祭/噴水/松〕』が、
第21回日本プロ音楽録音賞「部門E サラウンド・サウンド」において
「最優秀賞」を受賞し12月5日の「音の日」に表彰されました。
日本プロ音楽録音賞とは、1993年に「JAPRS録音賞」としてスタートしたエンジニアの技術と社会的地位の向上を目的とした顕彰制度です。
AからGまで部門が設けられており、21回目となる今回は
合計99作品
(最優秀賞7作品、優秀賞8作品、ベストパフォーマー賞1作品、新人賞2作品)の応募がありました。
第21回日本プロ音楽録音賞 詳細ページへ
(一般社団法人日本オーディオ協会 )
受賞内容
部門E「サラウンド・サウンド」 最優秀賞 受賞
作品:「レスピーギ:ローマ三部作[祭/噴水/松]」より「レスピーギ:交響曲《ローマの祭》Ⅰ-チルチェンセス」
指揮:アンドレア・バッティストーニ
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
マスタリング・エンジニア:毛利 篤(日本コロムビア株式会社)
ミキシング・エンジニア:塩澤 利安(日本コロムビア株式会社)
CD販売元:日本コロムビア株式会社