指揮者プロフィール 詳細情報
桂冠指揮者
ダン・エッティンガー
2010年4月より東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者。2015年4月より同団桂冠指揮者に就任。
マンハイム国民劇場音楽総監督、イスラエル交響楽団首席客演指揮者、 2015年シーズンよりシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督。2003年から2008年までベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督(ダニエル・バレンボイム)助手を務め、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場など世界の主要歌劇場に出演。2009-2010年シーズンのメトロポリタン歌劇場オープニングに続き、2010年には英国ロイヤル・オペラを指揮、2011年にはパリ・オペラ座を指揮。
新国立劇場には2004年『ファルスタッフ』以来数多く登場し、2006年新制作モーツァルト『イドメネオ』をはじめ、2009・2010年ワーグナー『ニーベルングの指環』全曲公演等、東京フィルとの共演で大好評を博した。東京フィルには2005年4月定期公演以来毎シーズン登場し、創造性あふれる指揮で大きな反響を呼んでいる。
(2015年4月現在)