インフォメーション
2013年11月11日(月)
2014-15シーズン定期演奏会のラインナップ発表
2014-15シーズンの定期演奏会はBunkamura オーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールの3会場で、各会場とも全8回の公演を予定しております。
休日の午後に誰もが楽しめる曲目を集めたオーチャード定期演奏会、アートが集う都心のオアシスに特別な夜を演出する東京オペラシティ定期シリーズ、最高級の響きを備えた日本初のヴィンヤード形式ホールでおおくりするサントリー定期シリーズ。それぞれの魅力をぜひご堪能ください。
常任指揮者ダン・エッティンガー、桂冠名誉指揮者チョン・ミョンフン、桂冠指揮者尾高忠明をはじめ、2011年ベルリン・フィルの定期公演にデビューし、今秋ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に就任が決まった佐渡裕や、ピアニストとして世界の頂点を極め、作曲家・指揮者としても活躍するロシアが誇る芸術家ミハイル・プレトニョフなど、多彩な顔ぶれが登場。充実のソリスト陣にもご期待ください。
また2014-15シーズンより、各ホールの座席区分が変更となります。
座席の種類(S〜C席)をシンプルにすることによりいっそうお求めやすい料金体系となりました。
これまでと同じ料金でよりよい響きをお楽しみいただける座席もご用意しております。
新シーズンも引き続きご来聴くださいますよう心よりお願い申し上げます。